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転職の退職理由の答え方は?初めて転職する方向けに丁寧に解説!

面接対策 2019.12.11

転職の面接で、必ず聞かれるといっても過言でないのが退職理由です。

給料が少なくて……」「残業が多くて……」というのは、本音かもしれません。

しかし、転職の面接では、ネガティブな本音よりも、それを言い換えた前向きでポジティブな退職理由が求められます

そこで今回は、転職エージェントで多くの転職者のサポートをしてきた筆者が、面接官の印象を悪くしない退職理由の伝え方をお伝えします!

特にはじめての転職で退職理由の答え方に悩んでいる人は、参考にしてみてください。

転職面接で退職理由を面接官が聞く目的

そもそも、なぜ面接官は退職理由を聞くのでしょうか?

具体的には、以下の2つを確かめるために退職理由を聞いています。

  • 離職リスクの程度を見るため
  • 「転職して実現したいこと」を確認するため

それぞれ、説明します。

目的①離職リスクの程度を見るため

退職理由を聞く目的のひとつが、「どのような状況下で転職を考える傾向にある人物か」そして、「その人を採用した場合の離職リスクはどの程度か」の傾向を見るためです。

たとえば成果主義に憧れて転職する人が、社風が固い会社を志望するとします。

この場合、転職できたとしても、また辞めてしまう可能性が高いでしょう。

なぜなら、古い体質の社風を持つ会社ほど年功序列が色濃く残っているからです。

もちろん面接官としては、すぐに辞めてしまうリスクがある人を採用したくはありません。

そこで、その人を採用した場合の離職リスクがどの程度かの推察をするために、退職理由を説明させるんですね

目的②「転職して実現したいこと」を確認するため

退職理由を聞く理由の2つめが、転職して実現したいことを確認するためです。

結論からいうと、転職者が目指したい方向と、会社が目指している方向が違うと採用されにくいです。

たとえば、「法人営業にも挑戦したい」と考え転職を希望している人が、個人営業に力を入れようとしている会社の面接を受けても、採用される確率は低いでしょう。

お互いが目指している方向が違うからです。

転職者がやりたいことと、会社が進む方向が一緒であれば、転職者はモチベーション高く仕事ができるでしょう。

この場合、少なくても仕事の内容や方向性の面においては、辞めるリスクは抑えられるでしょう。

一方で、会社と目指している方向が異なる場合、いずれ「自分がやりたいこと」を実現できる環境を求めたくなってしまい、退職を考え始めてしまう可能性が高いというリスクがあると推察できますね。

そこで、退職理由を聞くことで、お互いの方向性が合っているか確認しています。

退職理由を伝えるときの2つのポイント

退職理由を伝えるときのポイントを2つ紹介します。

  • 他責思考で伝えない
  • 「ネガティブ」を「ポジティブ」に変える

それぞれ解説します。

ポイント①他責思考で伝えない

退職理由を伝えるときに大切なのが、他責思考で伝えないことです。

他責思考とは、簡単にいうと「相手のせいにすること」です。

他責思考の人は、面接の評価がよくありません。

どの環境に行っても不満は出てくるものですが、他責思考の人は「環境が悪い」と考える傾向があるからです。

結果として自分で環境を変えようと思わない人、つまり「受け身」の人と捉えられて、面接官からマイナス評価を下される可能性が高いです。

そこで不満を感じて退職したい場合は、自責思考に言い換えることを意識しましょう。

たとえば「部署内の人間関係に嫌気が差して」といった理由を伝えるときは、「関係改善のために尽力しましたが、役職がないこともあり限界を感じたのも事実です」と置き換えると、自責思考で考えていることをアピールできます。

他責思考で退職理由を伝えてしまうと、「自分は悪くなくて環境が悪い」と言っているようなものです。

「ウチに入っても、イヤなことがあったら辞めてしまうかもな」と面接官があなたのことを他責の思考パターンを持つ傾向があるとリスクとして捉えられ、採用されにくくなってしまうので気をつけましょう。

「退職理由」と「転職理由」は同じ

ちなみに、「退職理由」と「転職理由」は同じ意味です。

2つとも、「なぜ辞めたいんですか?」と聞かれています。

そしてどちらで聞かれたとしても、他責思考で答えるのはやめましょう。

あくまで、「働くなかで何が自分にとって課題で、その課題を乗り越えるために転職が必要だった」といったように、自責思考で語ることが大切です。

ポイント②「ネガティブ」を「ポジティブ」に変換する

退職理由を伝えるときのポイントとして、「ネガティブ」を「ポジティブ」に変えることも意識しましょう。

「仕事が忙しすぎる」「仕事がルーティンでつまらない」といった、ネガティブな本音で転職したい人も多いでしょう。

個人の不満を解消したいから転職したいという人を喜んで採用してくれる企業などありません。

企業が求めているのは、あくまでも会社に貢献してくれる人なのです。。

そのためポジティブな転職理由を語る人のほうが、「仕事に前向きに働きたい」といった良い印象を面接官が抱くので、採用されやすくなるんですね。

では、ネガティブ思考の本音をポジティブに変換した例を紹介します。

私が転職エージェントで働くなかでサポートした方の実際の退職理由をもとに解説するので、参考にしてみてください。

残業が多いときのポジティブ変換

残業が多くて転職を考えていた方は、転職理由を以下のように話していました。

今後、経理としてさらに実力を積むために、仕事以外の場所で簿記などの勉強をする必要性を感じています。

しかし現職は遅くまで仕事をすることが多く、自学の時間が取れずにいます。

もちろん実務経験を積むことは大切ではあるものの、会計基準が日に日に変わるなかで、知識面でのキャッチアップは欠かせないと考えております。

そのため、メリハリのある職場環境を求めて、今回退職を決意いたしました。

この方の場合、「残業が多い」という退職理由を「残業が多いために最新知識を学ぶ余裕がない」と言い換えています。

経理マンとして成長したいために転職を考えているといった、前向きな姿勢を伝えられている良い例といえるでしょう。

監修者のワンポイントアドバイス

退職理由ではなく「なぜ当社を応募したのですか?」という質問に対して「残業がない・少ないから」という理由を答えてしまいたくなることがあるかも知れません。

しかし、仮にそれが本音だったとしても、「残業がない・少ない」こととが志望する会社を選択した一番の理由だという印象を与えるのは得策ではないと思います。

「残業」をすることに過剰に否定的な反応をしたり、残業代をあてにして「いくらでも残業できます」のように伝えるのも、どちらも好ましくありません。

残業に関しては、「通常は定時で退勤できるよう自分の仕事の管理を行いたいと思いますが、必要な場合の残業であればもちろん対応可能です。」というふうに、無駄な残業やサービス残業はしないが本当に必要な時には柔軟に残業にも応じる用意があることを冷静に伝えるのがポイントです。

仕事がルーティンのときのポジティブ変換

ルーティンな仕事が多くて転職を考えていた方は、転職理由を以下のように話していました。

より大きな組織の人事改革を成し遂げたく、転職を希望しています。

現職は親会社のグループ会社であることから、親会社の意向を反映した人事制度が適用されています。

しかし会社が異なる以上、社内の人事課題に適した人事制度とは十分に言えないと感じてきました。

実際に、社内で人事制度改革のプロジェクトチームもつくったこともあります。

しかし最終的には親会社の意向で却下されてしまうことが続きました。

この経験から、人事としてさらに経験を積むうえでも、より大きな組織で、親会社の意向に左右されない人事制度の構築を行いたいと考え、転職を決めました。

この方の場合、「仕事がルーティン」という転職理由を「人事制度改革を行いたいけど、今の環境ではどうしてもできない」と言い換えています。

この例のように、「成し遂げたいことがあって、行動したけどどうしてもうまくいかない」と伝えると、ネガティブな印象の転職理由をポジティブな印象に変えることができます。

転職面接で退職理由を伝えるときのNGポイント

退職理由を伝えるときのNGポイントを2つ紹介します。

  • NGワードを話してしまう
  • 退職理由でウソを話してしまう

それぞれ、説明します。

NGポイント①NGワードを話してしまう

退職理由を伝えるときに気をつけたいのが、NGワードを話してしまうことです。

以下の3つは、転職理由に盛り込まないようにしましょう。

  • 成長環境
  • キャリアチェンジ
  • 人間関係が原因

成長環境

御社のような成長環境で働きたいと感じました!

「成長環境を求めて転職を希望しています」といったことは、退職理由で話してしまいがちです。

しかし「成長環境」はNGワード

転職を希望する人の立場で考えれば、転職先は自分が成長できる場所であってほしいと思うのは必ずしも悪いことではありません。ただし、企業の採用側の立場で言えば、少しでも早く費用対効果を発揮して組織としての業績拡大に貢献してくれる人材を求めているのです。

即戦力が中途採用では求められるため、「成長していること」は最低条件なんですね。

また、どんな環境であっても自ら成長できる社員を会社は求めています。

そのため退職理由で「成長環境」を挙げると、受け身の人といったマイナスな印象を面接官に与えてしまう可能性があります。

キャリアチェンジ

新しい仕事に挑戦して、キャリアチェンジしたいと考えています!

退職理由では、「キャリアチェンジ」を使うのも控えましょう。

自分のキャリアを考えたうえで転職することは良いことです。

しかし繰り返しになりますが、転職先が転職者に求めているのは、すぐに貢献してくれるかどうか

つまり会社にとって、この人を採用するとメリットがあるかが重視されているんですね。

一方で「キャリアチェンジ」は、面接官によっては「転職者都合」に思われてしまうリスクがあります。

場合によっては、「自分にとってのメリットばかりを考える人」と面接官から思われてしまい、採用を躊躇されてしまうことがあるので気をつけましょう。

人間関係が原因

現職の人間関係に嫌気が差して、転職を考えています

「人間関係が原因」と退職理由で答えるのもNGです。

環境が変わって関わる人が変われば、人間関係のいざこざや不満は起きて当然ともいえます。

そのため「人間関係が原因」と答える人は、「職場で合わない人がいたら、転職を考えてしまうのかな」と面接官から思われるリスクがあります。

人間関係が原因で転職を考える人は多いですが、退職理由を伝えるときはなるべく「人間関係が原因」とは伝えないように気をつけたいですね。

監修者のワンポイントアドバイス

転職の理由が職場の人間関係に起因している可能性があることは、多くの転職希望者の面接を経験しているプロの面接官には容易に想像できてしまいます。

しかし、それでもやはり「人間関係が転職の原因である」と面接で直接的に伝えることは避けた方が無難です。

とはいえ、現在の職場の人間関係を聞かれた場合に「良好である」と無理やりうそをつく必要はありません。感情的な表現をさけつつ、事実から逸脱しない範囲で客観的な説明を心がけましょう。

NGポイント②退職理由でウソを話してしまう

退職理由で、ウソは絶対につかないようにしましょう。

ネガティブな退職理由をポジティブに言い換えることは、ウソをついていることではないので面接では許容されます。

しかし、「会社都合退職」なのに「自己都合退職」と答えたり、休職中の転職なのにそのことを伝えたりしないと、ウソをついていることになります。

場合によっては経歴詐称で訴えられる可能性もゼロではありません。

ありのままを伝えることで、採用されにくくなるのも事実です。

しかし伝えないまま入社して、あとで発覚した場合のリスクのほうが大きいことは間違いありません。

退職理由では、ウソはNGということはしっかり頭に入れておきましょう。

転職面接における退職理由の回答例を紹介!【ケース別】

退職理由の回答例をケース別に紹介します。

【4ケース別】退職理由の回答例

  • 1. 給料が低くて転職したいとき
  • 2. 上司のパワハラが原因で転職したいとき
  • 3. 体調不良で転職するとき
  • 4. 短期間で転職したいとき

転職エージェントで働くなかで多かった退職理由をピックアップしています。

退職理由に当てはまる人もいるかと思いますので、参考にしてみてください。

ケース①給料が低くて転職したいとき

給料が低くて退職したい人は、以下のように答えるのがおすすめです。

現職では法人営業として、四半期目標をすべて120%超えで達成してきました。

しかし年齢的に若いことから、目標をクリアしても昇進や給与アップのチャンスに恵まれてきませんでした。

私自身、正当な評価が公正な競争を生むと考えております。

また営業の先輩の技を盗んだり、後輩の追い上げにプレッシャーを感じつつ仕事を行うなど、社内で切磋琢磨する環境こそが成果を上げ、会社に貢献するために必要だと考えています。

御社は、実力主義を謳われており、今とは異なる環境で営業としての力を伸ばしてみたく、転職を考えております。

「正当な評価を受けて給料アップを狙いたい」と答えるだけでは、自己都合でものを考える人だとしてマイナスな印象を与えてしまう可能性があります。

一方でこの例のように、「営業として成果を上げ、会社に貢献するためには社員同士で切磋琢磨することが必要」と、営業として成長していくための自分の考えを伝えています。

このように伝えることで、ポジティブな印象を与えることができます。

ケース②上司のパワハラが原因で転職したいとき

上司のパワハラが原因で退職したい人は、例えば以下のように、現状を否定的に描写することなく、客観的な視点で自分の力が及ばなかった部分に言及し、向上心から転職を希望していることを伝えるのがおすすめです。

現職は上司の方針により、個人の成績が重視されていました。

わたし自身、チームのなかの役割を見つけ、チームに貢献することで成果を上げることを目指してきました。

個人だけの成績を上げることに全ての力を注げなかったことを反省しております。

一方で御社は、チームワークが重視される環境であることを伺いました。

個人として成長していくことはもちろん、自分の強みとして自覚しております協調性やリーダーシップを発揮し、御社に貢献したいと考え転職を決意しました。

パワハラを受けている場合は、まずはその環境から逃げることを考えてください。

しかし、面接では「パワハラで退職する」といったことは、あまり言わないほうが良い場合もあります。

転職先によっては、「ウチは人間関係のいざこざからの逃げ場所ではない」と考えるところもあるからです。

パワハラなどの人間関係で退職をしたい場合は、「自分の強みが発揮できない環境に置かれており、会社に100%貢献できていないと感じていたため」といったように、あくまで自責で話すことがポイントです。

ケース③ 体調不良で転職するとき

体調不良が原因で退職したい人は、以下のように答えるのがおすすめです。

現在、体調不良が原因で休職中です。

プロジェクトリーダーとして成果を追い求めるあまり、自分自身の体調管理が十分にできていなかったことが原因でした。

現在は、医師の助言を踏まえ、体調管理に気をつけ、完治したと医師から言われています

そのため、御社にご迷惑をおかけすることなく仕事に取り組める状況にあります。

仕事で成果を上げるためには、カラダが資本であると今回の件で深く痛感しましたので、体調管理には十分注意し、御社利益の貢献に邁進したいと考えています。

体調不良で退職する場合は、「働いて大丈夫」と医師からOKサインが出ていることは必ず伝えましょう。

転職先に不安を与えないことが第一です。

また、いわゆるブラックな環境で体調不良になったとしても、そのまま伝えると前職を批判する発言としてネガティブな印象を与えてしまうことも。

現在の職場や組織について否定的な言及はせずに、いまは十分健康や体調管理に気を配っていることを伝え、ポジティブな印象を面接官に与えたほうが良いでしょう。そのように伝えることで、面接官には現職の職場環境が好ましくない状態にある可能性を十分に察することができるはずです。

ケース④短期間で転職したいとき

短期間で退職したい人は、以下のように答えるのがおすすめです。

現職の業績が急激に悪化し、私自身役職もないことから、業績回復のために直接力になれることが少ないと考え退職を決めました。

事実として、現職に来て1年以内の退職ということで、改めて自身のキャリアについてしっかり考えるべきだったと深く反省しております。

また業績は上向きといった求人情報だけを過信し、現職に入社したことも自身の落ち度だと考えております。

今回の転職では、御社の属する業界動向を研究し、また知り合いのつてをたどって御社で働く方とお会いする機会をいただきました。

長期的に御社の力になることができる人材となれますよう、自己研鑽を積み、スキルアップを重ねていきたいと考えています

短期間で転職すると、「またウチも辞めてしまうのでは?」と面接官からマイナス評価を受けてしまう可能性があります。

そのため、自分が納得して働ける環境かを確かめるために行動していることを示すことで、「長く働きたい」という本気度を伝えるようにしましょう。

転職の退職理由は「本音」に注意しよう!

退職理由は、ネガティブなことが原因となることが多いです。

しかし、転職先が‟駆け込み寺“ではない以上、マイナスな本音は心にしまっておいたほうが無難でしょう。

一方で、マイナスな理由をプラスに変換できれば、面接官にネガティブな印象は与えません。

むしろ、「仕事に前向きに取り組みたい人」として、良い印象を与えることもできます。

今回紹介した回答例などを参考に、退職理由に気をつけて内定を勝ち取っていきましょう!

退職理由で何を言えばいいか迷ってしまう人は、転職エージェントを利用するのもひとつの手です。

多くの転職者をサポートしてきた経験から、面接官にマイナスな印象を与えない退職理由の答え方をアドバイスしてくれますよ!

自分に合った転職エージェントを見つけてみませんか?

現在、世の中には数多くの転職エージェントが存在します。
その中で「どれを選べばいいんだ」と悩む方もいますよね。

キャリアの海は、転職を考えるすべての人に向けて、おすすめの転職エージェントを紹介しています。
以下の記事から、自分に合った転職エージェントを見つけてくださいね。

監修者コメント

面接で前職の理由を尋ねられた場合、無意識に内心「ああ、やっぱり聞かれてしまったか。。。」と感じてしまい、とっさのリアクションで表情が曇ったり申し訳なさそうに答えたりしてしまうかも知れませんよね。

ですから、その質問をされたら明るい笑顔でさらりと誠意をもって説明できるように練習をしておきましょう。

鏡の前で、自然な笑顔ができるように口角を上げる練習をするのも効果的ですよ。

  • 監修
  • 木村 千恵子

プロフィール:
20年以上外資系IT関連企業でプロジェクトマネージャーとして各種グローバルプロジェクトに従事。
2016年からフリーのキャリアコンサルタントとして、外国人留学生向けの就職支援、中小企業の従業員へのキャリアコンサルティング、外国人材の採用を検討している企業様向け採用支援、個人向け転職支援セミナーなどを実施している。
2019年から「外国人雇用の実務」<中央経済社>の著者である近藤秀将先生の行政書士法人にて、在留資格の申請手続きの現場で補助者としても活動中。

保有資格:
国家資格キャリアコンサルタント
CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
EAPメンタルヘルスカウンセラー(eMC)

活動内容掲載メディア:
・ブログページ:https://www.chieko-career.net/
・ホームページ:https://chieko-career.com/
・フェイスブック:https://www.facebook.com/ckimura7https://www.facebook.com/ChiekoCareer/

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