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【騙されるな!】ビズリーチの評判とフル活用するコツ【専門家監修】

転職エージェント 2019.11.07

ビズリーチ、何となく気にはなっているけど、私に向いているのだろうか……?

この記事では、あなたのこんなお悩みを解決していきます。

結論から言うと、ビズリーチは「年収をアップさせたい方」「転職活動を長期的に進めたい方」そして「自分の市場価値を知りたい方」にぜひ使っていただきたい転職サイトです。

この記事では、Twitterや5ch(2ch)に寄せられた利用者の口コミを引用しながら、

  • ビズリーチの良いところ・イマイチなところ
  • ビズリーチへの登録方法
  • ビズリーチを120%活用するコツ

を余すところなく解説していきます。

ビズリーチを使って、納得の転職を実現しましょう。

ビズリーチのしくみ

ビズリーチへの登録はこちらから

まずは、ビズリーチが他の転職エージェントとどのように違うのか、そのしくみを簡単にご紹介します。
「ビズリーチの評判を早く知りたい!」という方はこちら

 

スカウトがメインの転職サイト

ビズリーチは求職者とヘッドハンター・求人企業とをつなぐサービスです。

ビズリーチに登録している企業やヘッドハンターから「スカウト」が届き、そのスカウトに応答することで求人の紹介や転職サポートを受けることができます。

ヘッドハンターとは?

    ヘッドハンターとは、職務経験やスキルを評価して、あなたに合った仕事を紹介してくれる人のことです。
    ビズリーチには、大手の転職エージェントに所属しているコンサルタントや、個人でエージェント活動をしている方など約3900人(2019年12月時点)がヘッドハンターとして登録されています。

    ビズリーチはあくまでも「転職サイト」ですが、ヘッドハンターを通して転職活動を行えば、ヘッドハンターが書類添削や面接対策をサポートしてくれるので、転職エージェントと同じように使うことができるのです。

     

    有料プランもある

    ビズリーチへの登録は無料ですが、使える機能に制限が設けられています。

    有料会員無料会員
    求人の検索、閲覧
    (企業名は閲覧不可)
    スカウトの受信
    スカウトへの返信
    (プラチナスカウトのみ)
    求人への応募
    (一部のみ)
    ヘッドハンターへの相談×

    すべての機能を使うには、30日ごとに2,980円(税抜)を払って、「プレミアムステージ」(有料プラン)を契約しなければなりません。

    • ハイクラス会員(現在の年収750万円以上):4,980円/30日(税抜)
    • タレント会員(現在の年収750万円未満):2,980円/30日(税抜)

    「なんだ、やっぱりおカネがかかるのか……」と思ったあなた。なんと、ビズリーチには「有料プランを無料で使う裏ワザ」があるのです。

    記事後半でご紹介していきますので、気になった方はこちらを押してチェックしてみてくださいね

     

    ビズリーチの評判まとめ

    ビズリーチの概要はざっくり把握していただけましたか?

    ここからは、ビズリーチの特長と弱点を、Twitterや5ch(2ch)の口コミも交えて解説していきます。

    ビズリーチの評判をざっくりまとめると、下のような感じになりました。

    ココが良い!ココはちょっと……

    ①高年収の案件がたくさんある
    全求人の約3分の1(2019年12月時点)が年収1000万円以上のハイクラス案件

    ②スカウトが活発に行われている
    無料でも使える「プラチナスカウト」あり。ヘッドハンターはあなたが自由に選べる

    ③情報収集や市場価値測定ツールとしても使える
    転職市場であなたのスキルがどのくらい評価されるか確かめられる

    ①ヘッドハンターの質はピンキリ
    口コミでも意見が割れる。優秀なヘッドハンターを見分けよう

    ②登録時には審査がある
    審査に落ちると使えないが、近年は審査落ちした人はほとんどいないと推定される

    以下、特長と弱点を詳しくご紹介していきます。

     

    ココが良い!ビズリーチの特長と評判

    まずは、「ココが良い!」というビズリーチの特長を3つご紹介します。

    ①高年収の案件がたくさんある
    ②スカウトが活発に行われている
    ③情報収集や市場価値測定にも使える

    ①高年収の案件がたくさんある

    特長の1つ目は、年収の高い求人案件が豊富なところ。他の転職サイトや転職エージェント経由では見られないような、高年収の求人がたくさん掲載されています。

    ビズリーチが保有している求人は、誰でも見ることができる公開求人と、ビズリーチに登録しなければ見られない非公開求人とをあわせて12万件以上です。

    そのうち、年収1000万円を超える案件が約3分の1を占めています。件数にすると4万件以上が年収1000万円以上の求人ということになります。

    これがどのくらいスゴいかというと、転職エージェント最大手の「リクルートエージェント」が保有しているすべての求人(約28万件)のうち、年収1000万円以上の求人は約1万件しかありません。

    年収1000万円以上の求人案件数全求人に占める割合
    ビズリーチ約4万件約33%
    リクルートエージェント約1万件約3.6%

    このように比べてみると、ビズリーチの扱う高年収求人の多さが際立ちますね。

    実際の評判を見ても、高年収求人の多さや転職して年収アップできたという声があがっていました。

    ビズリーチでさがせる企業の求人は、成長真っただ中のベンチャー企業から、株式上場している日系大手企業までさまざま。

    ベンチャー企業へ転職したい方も、大手狙いの方も、満足して使うことができるでしょう。

     

    ②スカウトが活発に行われている

    ビズリーチの特長、2つ目はたくさんのスカウトが行われているところです。

    ビズリーチ:スカウトメッセージ一覧画面

    ▲スカウトメッセージ一覧(画像は加工しています)

    先ほどもご紹介したように、ビズリーチでは約3900人のヘッドハンターがいて、スカウト活動をしています。

    また、ヘッドハンターのほかに、求人企業から直接スカウトが送られてくることもあります。

    筆者がビズリーチに登録してみたところ、「スカウトメール」が1日に数件~10件ほど送られてきました。

    中には、いきなり面接や面談に進める「プラチナスカウト」という特別なスカウトが送られてくることもありました。

    ビズリーチ:プラチナスカウトの本文画面

    ▲プラチナスカウトの一例(画像は加工しています)

    送られてきたスカウトの中で惹かれるものがあれば、そのスカウトに返信する形でヘッドハンターと連絡を取り、話を進めていくことができます。

    スカウト内容やヘッドハンターを自由に選ぶことができて、自分の裁量で転職活動を進められるのが良いところです。

    ちなみに、優秀なヘッドハンターを見分けるのにはちょっとしたコツがあります。記事後半でご紹介していきますよ。

     

    ③情報収集や市場価値測定にも使える

    ビズリーチの特長の3つ目は、情報収集ツール」「市場価値を測るツール」としてもビズリーチが使える、というところ。

    転職サイトの本来の使い方とはちょっと違うのですが……、こういう使い方もできるよ、というご紹介です。

    ビズリーチは、無料プランでも求人の内容を閲覧できます。

    社名は見られる企業と見られない企業とがありますが、業務内容や待遇・福利厚生などはしっかり見ることができます。

    「最近はどの業界・どの職種の求人がたくさんあるか?」という、転職市場の状況や温度感を把握するのに役立ちますよ。

    ビズリーチ:無料プランでの求人検索結果画面

    ▲無料プランで求人検索をした結果(画像は加工しています)

    また、無料プランでも「プラチナスカウト」は中身を見ることができます。

    どのくらいの年収でスカウトが来ているか?というところから、あなたのおおよその市場価値を測ることもできるのです。

     

    ビズリーチの弱点を評判からチェック

    ここまでは、ビズリーチの特長をご紹介してきました。

    ハイクラスに特化した転職サイトとして存在感のあるビズリーチですが、「ここはちょっと……」という弱点も存在します。

    ここでは、ビズリーチ2つの弱点を、Twitterや5ch(2ch)の口コミも交えて解説していきます。

    ①ヘッドハンターの質はピンキリ
    ②登録時には審査がある

     

    ①ヘッドハンターの質はピンキリ

    「どれだけ丁寧に・親身にサポートしてくれたか」というヘッドハンターの質は、評判・口コミを見る限り意見が割れています。

    351名無しさん@引く手あまた2018/02/20(火) 22:25:58.31ID:nQifFPMm0
    結局エージェントが早目に決まりそうな糞求人持ってきてるだけに感じるわ
    ヘッドハンター笑も何度もメールしつこ過ぎてうんざりする
    どう使えば正解なんだ

    引用元:5ch

    このように、ヘッドハンターの質についてはピンキリというのが事実です。

    しかし、ビズリーチはスカウトが主体の転職サイト。転職エージェントと違って、ヘッドハンターが気に入らないと思ったら別のヘッドハンターを気軽に探せば良いのです。

    この記事の後半では「優秀なヘッドハンターを見分けるコツ」をご紹介しています。

    このコツを活かせば、質の低いコンサルタントを回避することができますよ。

     

    ②登録時には審査がある

    ビズリーチに登録するとき、必要事項を入力して仮登録を済ませると、運営事務局による審査があります。

    この審査に通ってはじめて、ビズリーチのサービスを使えるようになります。

    当然といえば当然ですが、この審査に通らないとビズリーチを利用することができません。

    審査基準は公開されていないので、登録できるかどうかはやってみないと分かりません。

    しかし、評判を見たところ、審査に通らない人は多くないようです。

    328名無しさん@引く手あまた2017/12/27(水) 12:34:20.45ID:iCM9BMMe0
    (前略)
    転職もありかな?と考えてたのもあって軽い気持だった
    後で修正すれば良いかと作り置きの職務経歴書をアップ
    その後、審査に落ちましたメールが来てびっくり(*_*;

    無礼極まりないのでソッコーで退会したよ
    (後略)

    引用元:5ch

    こちらの書き込みはどちらも2017年のもの。

    この時期以降は審査に通らなかった口コミがほとんどないことから、現在は比較的審査に通りやすい状況になっていると言えますね。

     

    ビズリーチを使うべき人

    ここまで、ビズリーチの特長と弱点を、口コミも踏まえてご紹介してきました。

    こういった評判を踏まえると、ビズリーチを使うべき人(使うのに適している人)は以下のようになります。

    冒頭でもご紹介しましたが、大切なことなのでもう一度言いますね。

    ビズリーチを使うべき人

    • 年収をアップさせたい方
    • 転職活動を長期的に進めたい方
    • 自分の市場価値を知りたい方

    上記の項目にすべて当てはまる場合には、あなたにとってビズリーチは最適な転職ツールとなるでしょう。

    逆に、1つでも当てはまらない項目がある場合には、ビズリーチを使うことはおすすめできません。

    転職エージェントは複数使いがおすすめ

    「キャリアの海」編集部では転職エージェントの「複数利用」を推奨しています。
    なぜなら、非公開求人を多く抱える転職エージェントを複数利用することで、より多くの求人情報を知ることができ、より多くのコンサルタントから多角的なアドバイスを受けられるからです。

    以下の記事で、転職エージェントについて詳しく解説しておりますので、こちらも是非参考にしてみてくださいね。

     

    ビズリーチに登録する手順を解説

    あなたは「ビズリーチに登録すべき人」に当てはまりましたか?

    もし当てはまったなら、記事後半もあなたの転職活動の参考になりますよ。

    ここからは、実際の画面をお見せしながら、ビズリーチへの登録手順をご説明していきます。

    まずは、こちらからビズリーチの登録ページにアクセスしましょう

    ビズリーチへの登録はこちらから

    ▲ビズリーチの登録画面(画像をクリックすると実際の画面にアクセスできます)

    まず初めに、あなたのメールアドレスとパスワード、現在の年収を入力します。

    メールアドレスは会社のものではなく、Gmailやヤフーメールなどの個人用のメールアドレスを入力しましょう。

    その後は、画面の指示にしたがって、以下の項目を入力していきます。

    入力する項目

    • 氏名・ふりがな、携帯電話番号、性別、生年月日
    • 語学力(英語・その他)、最終学歴
    • 転職経験転職希望時期(3ヶ月以内・6ヶ月以内・1年以内・今は転職を考えていない)
    • 現職の情報(社名・勤務期間・業種職種、業務内容の詳細)
    • 直近の年収と希望年収マネジメント経験
    • これまでに経験した業種職種と経験年数
    • 希望年収希望業種と職種
    • 保有資格・免許スキル特筆すべき表彰事項
    • 職務要約

    こうして挙げてみると「うわ、けっこう多いな……」と思われるかもしれませんが、ほとんどの項目は選択式でサクッと答えていけるものなので、身構える必要はありません。

    業務内容の詳細職務要約は入力欄が大きめに取られています。

    すでに職務経歴書をお持ちなら、その内容をコピペしておけば問題ありません。

    職務経歴書をまだお持ちでない場合は、あなたの業務内容をいくつかのフレーズで書き込んで、ひとまず登録してしまいましょう。

    例:法人営業(ルート)の場合

    • 法人営業、ルート営業
    • 法人顧客の新規開拓、同期No.1売上達成

    もちろん、これは仮の状態なので、後で文章に差し替えることをお忘れなく。

    また、携帯電話番号を入力するところがありますが、ここに入力したからといって、一般的な転職エージェントのようにビズリーチから電話がかかってくることはありませんので、安心してくださいね。

    ビズリーチ:審査通過のメール

    ▲審査通過のメール

    登録を終えると、ビズリーチ運営事務局による審査が始まります。

    筆者が登録した際には、登録の翌日に審査通過のメールを受け取りました。

    早い場合だと、当日の午前中に登録して、午後には審査が終わることもあるようですよ。

     

    ビズリーチを120%活用するコツ

    ここまで、ビズリーチへの登録手順をご説明してきました。

    最後に、「これからビズリーチを使うぞ!」というあなたにこっそり教えたい、ビズリーチ活用のコツをお伝えします。

    ①有料プランを無料で使うワザ
    ②優秀なヘッドハンターの見分け方

     

    ①有料プランを無料で使うワザ

    冒頭でも少しお話ししたように、ビズリーチには「プレミアムステージ」という有料プランもあり、すべての機能を使うにはお金を払う必要があります。

    しかし、この有料プランを一銭も払わずに無料で使う方法がいくつかあるのです。

    登録後に有料プランを無料体験する

    まず、ビズリーチに登録して職務経歴書が審査で承認されると、有料プランを一定期間無料で体験できるようになっています。手続きは何も必要ありません。

    ビズリーチ:プレミアムプランを30日間無料で使える

    ▲登録完了のメールにもしっかり記載がある

    通常は1週間のキャンペーンのようですが、2019年8月現在は1ヶ月に期間が延長されています。(2019年12月時点では、1週間のキャンペーンになっています)

    登録時期によっては、キャンペーン期間が延長される場合もありますので、そのような期間を利用するのも一つかもしれません。

     

    条件をクリアすると有料プランをタダで使える

    「スカウトに返信する」や「職務要約を100文字以上で記入する」など、所定の条件をクリアすることで、有料プランを無料で使うことができる「プレミアムチケット」をゲットできます。

    ビズリーチ:マイページのステップ画面

    ▲マイページの「基本ステップ」表示

    マイページにログインすると表示される「基本ステップ」に従って操作していくと、ステップに応じて最大2ヶ月分のプレミアムチケットを獲得できてしまうのです。

    これらのステップに取り組むことで、ビズリーチの基本的な使い方を手を動かしながらマスターすることもできるので、まさに一石二鳥ですね。

    他にも、職務経歴を更新することでプレミアムチケットがもらえるキャンペーンを不定期(1月ごろ)で実施しているようです。

    キャンペーン情報を定期的にチェックして、お得な機会を逃さないようにしましょう。

    プレミアムチケットを獲得するには?

    「プレミアムチケット」を獲得するには、職務経歴をまとまった文量で書き込むことが必須になります。

    職務経歴、どう書けばいいか分からん!」というあなたは、以下の記事を要チェックです。職務経歴書の書き方のコツは「具体的」ですよ。

    ②優秀なヘッドハンターの見分け方

    最後にお伝えするのは、数ある中から優秀なヘッドハンターを見分ける方法です。

    ビズリーチは、たくさんのヘッドハンターからスカウトが来ます。

    また、有料プランであれば、あなたからヘッドハンターを探してコンタクトを取ることも可能です。

    そんなときに「どのヘッドハンターにお願いすればいいんだ……」と迷ってしまわないための知識をお伝えします。

     

    ヘッドハンタースコアを確認する

    まず見てほしいのが「ヘッドハンタースコア」です。

    これは、ビズリーチが独自に算出している数値で、「成約数」「求人数」などの指標やビズリーチ会員へのアンケートなどから、ビズリーチに登録後3か月以上経過したヘッドハンターを5点満点で評価し、S~Dでランク付けしたものです。

    数値が高いほど優秀なヘッドハンターといえます。

    ビズリーチ:ヘッドハンターランク

    ▲赤枠で囲った部分がヘッドハンタースコア(画像は加工しています)

    人と人との相性の問題もあり、ヘッドハンタースコアの高いヘッドハンターが必ずしもあなたにマッチするとは限りませんが、一つの判断基準としては非常に有効です。

    スカウトメールやヘッドハンターを探すときに、ぜひチェックしておきましょう。

     

    「とりあえず会いたい」スカウトにご用心

    筆者が実際にビズリーチを利用してみて感じたのは、ヘッドハンターから来るスカウトメールは大きく2種類に分けられるな、ということでした。

    1. メールに具体的な求人情報を載せた上で、「この求人に興味があれば一度会ってお話しさせてください」というスカウト
    2. メール内に求人情報を書かず、「あなたの経歴を拝見しました。一度お会いしましょう」というスカウト

    後者の「とりあえず会いたい」的なスカウトは、上でご紹介したヘッドハンタースコアが算出されていなかったり低いランク(Bランク・Cランク)だったりするヘッドハンターから送られている傾向が顕著で、ヘッドハンターの所属する人材紹介会社の求職者数を増やすためだけに送られているような印象を受けました。

    こうした「とりあえず会いたい」スカウトを送ってくるヘッドハンターは無視してしまって良いと思います。

     

    「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞者もチェック

    ビズリーチでは、優秀なヘッドハンターの表彰が盛んに行われています。

    四半期ごとに表彰する「優秀賞」や、年に一度の「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」の受賞者かどうかを見てみるのも、優秀なヘッドハンターを見分ける一つの方法です。

    ビズリーチ:ヘッドハンター詳細ページ

    ▲ヘッドハンター詳細ページに「受賞歴」が書いてある

    ヘッドハンター検索から「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」の受賞者だけに絞って検索することもできるので、一度顔ぶれをチェックしておくと良いでしょう。

    「気になる」に登録すると、直々にスカウトが来ることもあるかもしれません。


    この記事では、ハイクラス向け転職サイト「ビズリーチ(BizReach)」の評判と、使いこなすコツをご紹介してきました。

    最後まで読んでくれたあなたが、ビズリーチを使ってより良いポジションにより良い年収で転職できることを、編集部一同応援しております。

     

    監修者によるコメント

    ビズリーチは他の転職サイトと比べてハイクラスの求人を扱っているため、利用者もそれ相応のキャリアを積み上げてきた方が多くなっています。

    仮に市場価値を知りたいだけという軽い気持ちであっても、なぜ転職したいのかをよく考えたうえで利用しましょう。

    また、主体的な転職活動を行うためにも、ヘッドハンターとの相性も重要になりますので、自分の希望を臆することなくぶつけてより良い年収での転職を実現させましょう。

    • 監修
    • 増田 和芳

    プロフィール:
    早稲田大学社会科学部卒業後、大手信販会社で営業と債権管理業務を経験。その後、株式会社日本マンパワーへ転職し、大手企業向けのキャリア開発研修やマネジメント研修などの企画営業に従事。営業マネジメントや社内研修制度設計担当などを経験後、営業コンサルティング会社へ転職。営業パーソン向けのスキルアップ研修やマネジメント研修等に約400回程度講師として登壇。また、多くの若手営業パーソンや営業マネージャーのキャリアに係る相談を受けてきた。現在は人材育成コンサルティング業を営む合同会社富士みらいクリエイション代表。

    保有資格:
    国家資格キャリアコンサルタント
    産業カウンセラー
    21世紀職業財団ハラスメント防止コンサルタント

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