【保存版】転職の決め手はたった2つ!複数内定でも迷わない会社選びのコツ
転職は、人生の大きな岐路です。
後悔しない選択をしたいけれど、絶対的な正解はないからこそ難しいですよね。
「なんとなく転職したいけど、決定的な理由があるわけじゃなくて迷っている・・・」
「転職活動したら複数内定が出たけど、なかなか決心がつかない・・・」
会社選びの基準はたくさんあり、つい迷ってしまいますが、大事なのはあなたに合った基準を優先順位付けすること。
会社選びで失敗しないために、あなたがよりよい選択をできる転職先の決め手を見つけていきましょう。
そもそも転職するべきか迷っている・・転職を決めたきっかけ
なんとなく今の会社に不満があり、そもそも転職すべきかどうか迷っているという場合もありますよね。
キャリアに不満がある、社風が合わずストレスに感じる、心身に不調が出てきた・・・などなど。
転職理由には、すぐに転職を考えたほうがいい「逃げの転職」と、ポジティブな理由で、ベターな転職先を目指す「攻めの転職」があります。
ストレスを感じ、心身に不調が出ている場合や、いわゆる「ブラック企業」に当てはまる場合はすぐに転職したほうがいいでしょう。
キャリアアップを目指したい、社風が合わないなどの場合は、今の仕事を続けながらよりよい転職先を探すことをおすすめします。
転職を決めたきっかけ一覧【緊急度順】
転職を決めたきっかけを、緊急度順に並べてみました。
過度なストレスや過酷な労働条件で心身に不調をきたしている場合は、「自分が自分でなくなる」と感じる前に、転職活動を始めたほうがよいです。
反対に、「仕事内容がつまらない」「上司となんとなく合わない」など、次の仕事への強い希望がまだ明確になっていない場合は現職を続けながら前向きな転職活動をしていくほうが有利です。
情報収集をしながら、今の職場でできることにチャレンジして実績を積んでいくほうが、結果的によい条件で転職できることもあります。
転職理由を明確にしておけば迷わない
「転職したい!」そう思ったときに、なぜ転職をするのか理由を明確にしておけば、内定をもらった際に転職するべきかどうか迷うこともありません。
「なぜ転職するのか」そこに自分の価値基準が表れています。
まずは次の6つのポイントを書き出して、自己分析してみましょう。
自己分析をしてみよう
STEP1:書き出してみましょう。
①どんなときにやりがいを感じるか
②今の職場の好きなところはどこか
③今の職場の嫌いなところはどこか
STEP2:自分の言葉でまとめてみましょう。
④私は「なぜ」転職をするのか?
⑤転職で叶えたいことはなにか?
⑥重要でないことはなにか?
私も、2回の転職を経験していますが、最終的な決め手となったのは、「転職したいと思った一番の理由がクリアできるのか」という原点でした。
逆に言うと、これを明確にしていないと
「面接の雰囲気が良かった」「きれいなオフィスだった」など、
本質と全く関係ない印象に左右される可能性があります。
後悔しない選択をするために、ぜひやってみてください。
転職の決め手となる2つのポイントと8つの切り口
転職の決め手となるのは、たったの2つです。
転職の決め手となるポイント
- 転職理由は叶うか
- 3年後、5年後の自分をイメージできるか
これが一番重要なことです。
ただ、会社を評価するポイントはたくさんありすぎるので、整理がなかなかできず、「仕事内容ならA社だけど、福利厚生ならB社・・・」と迷ってしまうのが正直なところ。
そこで、次の8つの切り口を参考にしてみてください。
会社選びのポイント8つ
①仕事内容、やりがい
②身につくスキル
③人間関係
④社風
⑤仕事環境:通勤、オフィス、勤務地
⑥給料
⑦労働条件、福利厚生
⑧会社の安定性、将来性
上のマトリクスで、上段にあるポイントは、個人の考え方によって価値基準が大きく異なるので、最も迷いやすいポイントです。
例えば、「社内のやり取りもすべてチャットでやる」という文化の会社の場合。
(サイボウズさんなどは、チャットが活発でオフィスは静からしいですね。)
話すより書く方が整理しやすい人や、自分の作業を集中してやりたい方にとってとても良い会社です。
反対に、書くより話すほうが得意な人や、自分の席の周辺で気軽に質問や議論をしながら仕事を進めたい人にとっては、「わざわざ書く」「静かな雰囲気で話しかけづらい」という状態は、ストレスになるでしょう。
社員同士の仲が良く、ランチ会や飲み会が盛んな職場も、人を巻き込みながら色んなことにチャレンジしたい人にとっては良い環境ですが、プライベートと仕事は分けて、職場では仕事だけに集中したいという人にとってはストレスかもしれません。
このように、考え方によって「良い会社」にも「ストレスの多い会社」にもなりえます。
正しい選択をするためには、まず自分の価値基準を知りましょう。そうすることで「自分にとっての良い会社」を見つけることができます。
反対に、下段の3つはある程度のボーダーさえ決めておけば、合理的に判断することができます。
⑥給料
⑦労働条件、福利厚生
⑧会社の安定性、将来性
あらかじめ、今の自分のキャリアではどの程度の条件が望めるのか、確認しておくとスムーズです。
自分の市場価値は、転職サービスの「オファー」の求人を参考にしたり、転職エージェントに相談したりすることで知ることができます。
次の章で、パターン別の優先順位付けの例を出しますので参考にしてみてくださいね。
【パターン別】優先順位のつけ方例
優先順位のつけ方の例について、パターン別に5つ紹介していきます。
- 未経験の職種にチャレンジして、キャリアチェンジしたい!
- キャリアアップ&給料アップしたい!
- コンプラ違反のブラック企業から抜け出したい!
- 大企業のカッチリ社風が合わない・・・
- 【番外編】上司(社長)が合わない・・・
参考にしてみてください。
1. 未経験の職種にチャレンジして、キャリアチェンジしたい!
◆優先事項:仕事内容、やりがい/身につくスキル
◆重要ではない事項:給料/会社の安定性、将来性/労働条件、福利厚生
未経験の場合は、給料アップは見込めないことが多いです。
その分、徹底的に「自分がやりたい仕事内容なのか」を追求しましょう。
その道のキャリアアップにつながるのであれば、会社の安定性や成長性は一旦度外視して考えてみるのもいいでしょう。
ここでいうキャリアアップとは、例えば次の2つです。
- その業界で有名な代理店なので、知識やスキルを身に付ける場として良い環境であり、同業界の別会社への転職では有利になる可能性がある
- 評価制度が整っており、入社時のポジションでも成果を出せば昇給・昇格が見込める
今後のキャリアアップの足掛かりになるのかどうかを大切するのがよいでしょう。
2. キャリアアップ&給料アップしたい!
◆優先事項:身につくスキル/給料
◆重要ではない事項:人間関係/社風/福利厚生
キャリアアップや給料アップを望む場合、経験があり即戦力として活躍できることが前提です。
場合によっては、マネジメント経験が求められる場合もあります。
重視するポイントは、「将来的な目で見ても、キャリアアップやベースアップにつながるか」という点なので、目的である「身につくスキル」「給料体系」にフォーカスしましょう。
3. コンプラ違反のブラック企業から抜け出したい!
◆優先事項:労働条件、福利厚生/社風
◆重要ではない事項:身につくスキル/給料
コンプラ違反ということは、そもそも会社の法令順守レベルを「普通」程度まで引き上げる必要があります。
キャリアアップのための要素であるスキルや給料に関する希望の前に、労働条件や福利厚生の実情を把握して、判断することが重要です。
また、無給残業の風土がはびこっていないか、過剰な年功序列組織ではないかなど、ブラックな社風がないかどうかも確認しておくことが必要です。
4. 大企業のカッチリ社風が合わない・・・
◆優先事項:社風/人間関係
◆重要ではない事項:会社の安定性、将来性/労働条件、福利厚生
大手企業の年功序列文化が非合理的に感じる、または承認フローが煩雑で無駄だと感じてしまうなどの場合は、スピード感を持って合理的に仕事を進められる、スタートアップや中小企業が合っている場合があります。
そういった場合は、一度会社の将来性や安定性に確信が持てなくても、社風や社員の考え方が自分に合っているかという点を重視するのがよいでしょう。
5.【番外編】上司(社長)が合わない・・・
◆優先事項:社風/人間関係/仕事内容、やりがい
◆重要ではない事項:労働条件、福利厚生
若手社員にありがちな転職理由ですね。
パワハラやセクハラを受けているというなら別ですが、直属の上司1人が合わないというだけなら、まずは人事や、さらに上の上司に相談して異動希望を出してみましょう。
異動ができないような少人数の会社なら、転職という選択肢もありですが、「合わない」というだけだと転職理由として不利になります。
その場合はポジティブな転職理由を考えてみてください。
複数内定をもらったときに迷ったら!?大切なのは「転職理由が叶うか」
複数内定をもらった時や、1社から内定をもらって現職に残るか転職するかを決める際に、一番大切なのは「なぜ」転職をしようと思ったのか、原点に立ち返ることです。
1ヶ月以上転職活動をしていると、目の前の面接をこなすのが大変で、だんだんと当初の目的を忘れていってしまうものです。
そうなると「面接の雰囲気が良かった」「オフィスがきれいだった」など、本質的ではないところで志望度が上がってしまうこともあります。
ぜひ、選考を終えた後だからこそ、次の2つの項目に立ち返ってみてください。
転職の決め手となるポイント
- 転職理由は叶うか
- 3年後、5年後の自分をイメージできるか
また、迷っていることは頭で考えていてもぐるぐると余計に考えて込んでしまうものです。
家族や友人、転職のプロである転職エージェントなど、人に相談することで自分の考えやまとまってくることもありますし、実際に書き出して整理をしてみるのがおすすめです。
迷わないために!面接で入社後のことを質問しておこう
転職の決め手の一つに、「3年後、5年後の自分をイメージできるか」を挙げました。
自分がその会社に入ったら、現職では実現できないことを実現し、中長期的な活躍イメージを具体的に描けるか、一度考えてみましょう。
それを具体的にするためにも、面接中で、自分のポジションやチーム体制、社風やキャリアステップ、評価制度などについて質問しておくとよいでしょう。
質問例
- 今回募集中のポジションで期待されるのは、~~という認識であっておりますでしょうか。
- 現職で行った~~という取り組みが生かせそうだと思うのですがいかがでしょうか。
- 私は将来、貴社でこのポジションを経験後、~~のようなキャリアビジョンで活躍したいと考えているのですが、そのようなキャリアステップのモデルケースはありますか。
- 貴社はどのような評価制度を採用していらっしゃいますか。評価されている方の傾向はありますか。
重視すべきポイントを洗い出して比較表にしてみよう
複数内定をもらって、なかなか決められないという場合は、比較表にして、見える形で比べるのが最もおすすめです。
このとき重要なのは、項目をあなたの優先度順にすること。
今回の転職の目的である、最も重要な項目を優先度上に設定しておきましょう。
次の表は、20代が大手企業のバックオフィスから未経験のWEB関係のIT企業へキャリアチェンジする場合の比較表です。
この場合、未経験からのキャリアチェンジなので、給料は高望みできないため優先度を下げています。重要なのは、仕事内容や身につくスキルです。
こうしてみると、B社は上位項目がクリアできており、最もバランスがよさそうだということがわかります。
転職のプロに相談しよう
転職は、人生の岐路と言っても過言ではありません。
「あのとき、こちらの道を選んでいれば…」と、転職先で後悔しないためにも、一人で決めずに周囲の人の意見を聞いたり、プロの見解を聞くのも重要です。
私も、過去2回dodaの転職エージェントに力を借りましたが、ヒアリングを通して、「自分の価値観なら、どういう会社でどんな仕事をするのが一番幸せなのか」を掘り下げて、
自分だけでは考えつかなかったキャリアプランを提案してもらiました。
また、2社から内定をもらい、本来の目的を見失いかけていた私に「原点に立ち返って考えましょう」と、本質的な問いを投げてくれました。
後悔しない選択をするために、プロの第三者の意見を聞くのは非常に有意義です。
私がおすすめする転職エージェントは、次の2つです。
おすすめ①dodaエージェントサービス
こんな人におすすめ!
・便利なツールで、賢く転職活動を進めたい人
・スピード転職を狙いたい人
なんと言ってもエージェントがとっても親切で頼りがいがあります。
丁寧なヒアリングで、「転職の成功」を全力サポートしてくれます。
面接セミナーや模擬面接など、面接対策のバックアップも万全です。
約14万件という豊富な求人数も魅力です。
おすすめ②マイナビエージェント
こんな人におすすめ!
・20代に最も信頼される転職エージェントにサポートを依頼したい人
エージェントの親切さで選ぶなら、マイナビエージェントもおすすめです。
特に、20代の若手転職者に人気があるのが特徴。
早期転職でも、前向きに応援してくれます。
取り扱い求人数がdodaやリクルートに比較すると少ない分、
サポートが熱心で密だと評判です。
入社後どうなった!?転職に成功したor失敗した体験談
結局、転職の成功/失敗は入社してみてからでないとわかりません。
この項目では「結果どうなったの!?」という体験談を4つご紹介します。
1. 成功:究極の2者択一!成功の秘訣は「転職の原点に立ち返る」(20代女性)
私の体験談です。
新卒入社した大手メーカーで人事に配属されましたが、非常にお堅い企業で、自由奔放拡散思考な自分はアレルギー反応気味。
ベンチャー企業でWEB関係の仕事に挑戦したいと、まだ2年目でしたがITベンチャー企業を中心に転職活動を開始しました。
第二新卒の転職では、やはり高望みはできないもの。
希望する求人を応募時点でえり好みはできません。どうしても転職したかったという気持ちもあり、経験を活かせる人事の求人も受けていました。
その結果、最終的に内定をもらったのは、WEBマーケティングのツールベンダーと、誰もが知る超大手不動産の人事アシスタント。
人間誰しも、馴染みのない雰囲気には不安を覚え、慣れている場所は居心地がいいものです。
転職活動を進める中で、希望するWEB業界の企業は、これまで全く馴染みのなかった明るく活気のある雰囲気で若い人が多く、「馴染むことができるのか」「自分に未経験の仕事がこなせるのか」そんな不安がよぎりました。
対して超大手不動産の方は、経験職種で仕事のイメージも付きやすく、面接官も現職の上司のような40代~50代のオジサンたち。福利厚生や将来性においても不安は少なかったです。
そんな究極の二択で決めあぐねていましたが、担当してもらっていた転職エージェントの方に、(当時夏だったので)「内定をもらったときこそ、自分がなんのためにこんな暑い中転職活動を頑張ったのか、何を叶えたかったのか、立ち返って考えてみましょう」と言ってくださったんです。
今、「不安がない」という理由で不動産の人事になっても、今と全く変わらないですよね、と。
それを受けて、WEBマーケティングの企業に決めることができました。
現在、入社して1年半が経過していますが、若手の同僚たちと協力しながら、非常に楽しく仕事ができています。
未経験職種で不安もありましたが、今ではなんと社内MVPを4回受賞するほどの成長ぶり。
あの時「不安か安心か」ではなく、「本質的に自分が活躍できる環境や仕事かどうか」で選択をして、とてもよかったと思っています。
2. 失敗:仕事内容は叶ったけど・・・調査不足で年収ダウン!(20代男性)



新しい業界にチャレンジしてみたいと思い、大手金融企業の営業から、思い切って希望業界のスタートアップベンチャーへ転職しました。
入社して約1年が経過しますが、仕事内容や環境には満足しており、やりたかった仕事に挑戦できています。
しかし、後悔している点は、給料面。
転職エージェントを通しての転職だったのですが、給料や待遇面について細かい確認ができていませんでした。
想定外で困ったことは、次の2つです。
① 賞与が年2回のボーナスではなく、決算賞与だったので、見積もっていた金額よりも大幅に年収が下がってしまった
② 給与は当月払いではなく月末締め翌月末払いだった
どちらも大手企業では普通のことだったので、「当たり前」だと思い込んでいました。
転職エージェントからの情報だけではなく、内定後に「雇用契約書」などの書類をベースに、条件面で気になることがあれば企業の採用担当者に直接問い合わせて確認することが重要だと思います。
3. 失敗:給料アップを目的に職を転々として5社目…市場価値が下がった(20代男性)



新卒で広告代理店に入社後、給料アップを目的に、人材系広告代理店の営業やIT企業の人事職、Saasのツールベンダーなど様々な業界・職種へ転職を繰り返していました。
そのポジションでの成果を出す前に、目先の年収アップを追いかけた結果、
軸のない転職を繰り返し、結局スキルアップに結び付かず、経験社数だけが増えてしまいました。今では転職エージェントに登録しても、案件を紹介してもらえない状況です。
今の仕事で成果を出せていないときって、「今の仕事が合っていないだけ。環境を変えればいい」と思う瞬間があると思います。
でも、環境を変えることで変わることは多くないと実感しています。
結局どんな仕事でも、目標があって業績を上げなければなりません。そのスタンスやプロセスはどこでも生かせるはずです。
給料アップは、スキルや経験があってこそ。まずは現状の与えられた仕事で成果を出すことが先です。
やはり、隣の芝生が青く見えてしまっている時こそ、自分自身を見つめ直してみることが重要ですね。
1年後の転職を見据えて相談に来られる方から、それまでに必要な勉強や資格はありますか?とよく質問されるのですが
「今の仕事で最大の成果を出す」
もうこれ一択です。
今の仕事で成果は出せないけど、職を変えれば成果が出せるとアピールされても信用できないので。#キャリアアドバイザーの本音
— えさきまりな@キャリアアドバイザーの本音 (@MarinaEsaki) 2019年12月14日
4. 失敗:ヘッドハンティングで入社。職業倫理に反する仕事をさせられた(30代女性)



とある小さな医療クリニックに、スキルや経験を評価されお声かけいただきました。かなりの年収アップが見込めたので入社を決めました。
すると、入社後すぐに、本来は施術に使っていない成分を、まるで使っていると思わせるような販促品を作るよう社長に言われたのです。
そのほかにも、職業倫理に反するような指示が何度かあり、これはおかしいと思いました。
すぐに再度転職活動を開始。事情を説明すると、面接官の方からも理解を得られました。結局、入社から2ヶ月経たないうちにまた転職することに。
最近は、詐欺組織でさえ普通の企業として採用活動を行っているような時代です。小さな会社の場合、入社してみるまで実情はわからないこともあります。
「これはおかしい」と思ったら、周囲の人に意見を聞きながら、すぐに次の行動に移すことが重要だと思った出来事でした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
転職の決め手は、「自分が転職したいと思った本当の理由」です。
迷ったときには、それがクリアできるのかどうか、原点に立ち返って考えてみましょう。
また、失敗談からは、「優先順位の高い条件以外に対しても納得できるのか」、「目先の給料アップに目がくらんで、将来を見据えたキャリアアップを後回しにしていないか」を考えて転職先を決めたほうがいいことも学びました。
あなたにとって良い転職になるよう、後悔しない会社選びの参考になればうれしいです。