マーケティング職に強い転職サイト・エージェント8選【マーケターの求人需要の現状も】

事業会社や代理店などの支援会社でマーケティングの仕事をしている方の中には
- さらにマーケティング業務の働き方の幅を広げたい
- よりマーケターとしてキャリアアップしたい
といったご意向をお持ちの方もいるのではないでしょうか。その場合には、マーケターに対する求人需要の現状や「マーケティング職に強い転職エージェントの選び方」などを知っておくとよいでしょう。
そこで今回は、デジタルマーケティング歴約20年、1900社以上を支援してきたマーケティング会社が運営する、プロフェッショナル人材マッチングサービス「ミエルカコネクト」が、マーケターの転職市場の詳細や求人需要の現状、おすすめ転職市場エージェントの例を解説します。
目次
マーケティング職の主な仕事内容
マーケティング職とは、一言でいえば、企業や商品・サービスの認知度を高め、売上や顧客数を増やすための戦略を考え、実行する仕事です。どのような市場や消費者ニーズがあるのか、市場調査や競合他社の動向を分析し、その情報を基にターゲットとなる顧客層に効果的にアプローチしていくなど、企業の成長を支える重要な役割を担っています。
業務範囲は幅広く、企業によっても「マーケター」に求められる仕事は違います。リサーチや製品開発、営業に重点を置くケースもあれば、SNSやWebの活用、Google広告やMeta広告の運用などの「広告宣伝」を重視するケースもあります。
マーケターに対する求人需要は強い?転職市場の詳細
この記事をお読みの方の中には、現職がマーケターではあるものの
- 事業会社でしか、マーケターとして働いたことが無い
- 支援会社でしか、マーケターとして働いたことが無い
という方もいるでしょう。マーケターに対する求人需要は「事業会社」「支援会社」で少しずつ異なります。よって求人需要や転職市場の現状を「事業会社」「支援会社」に分けて、具体的に見ていきましょう。
【事業会社】マーケティング業務の内製化のニーズ
事業会社では、マーケティング業務を広告代理店などに外注するのではなく、広告費や外注費の高騰を受けて「内製化したい」というニーズが一定数存在しています。
たとえば日本の総広告費の45.5%は、インターネット広告が占めています(※2023年時点)。そしてインターネット広告のうち、検索連動型広告に代表される運用型広告が占める割合は9割に迫ります。
出典:株式会社CARTA COMMUNICATIONS(CCI)、株式会社電通、株式会社電通デジタル、株式会社セプテーニ「2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」
運用型広告を手掛ける広告代理店の運用手数料は、一般的に運用する広告費の総額に対して20%前後です。昨今の広告費高騰の影響を受け、今より広告費を下げたいという場合に、広告運用の改善はもちろんですが、広告の委託費を見直そうとする企業は少なくありません。広告運用を内製化することで、広告の手数料が削減される分、広告費の削減に繋がります。
そのような背景から社内でマーケティング担当者の採用を進めるケースは一定あると言えます。もっとも「いきなり全ての広告運用業務を内製化する」のは、どの事業会社にとっても簡単なことではありません。そのため、特に求められるスキルとしては、将来的な内製化を見据えた上で、社内と代理店と橋渡しをこなしつつ、段階的に制作や運用を社内へと巻き取っていく必要があります。そのような経験のあるマーケターは事業会社からの採用ニーズが強いです。
【支援会社】インターネット広告業界が右肩上がりで成長
マーケティング支援会社では、インターネット広告業界が右肩上がりに成長していることから「広告運用担当者」に対する採用ニーズがあります。
たとえば、2023年の日本の総広告費は通年で7兆3,167億円(前年比103.0%)でした。そのうちインターネット広告費は3兆3,330億円(前年比107.8%)であり、前述の通り、国内の総広告費の45.5%を占めています。
出典:株式会社CARTA COMMUNICATIONS(CCI)、株式会社電通、株式会社電通デジタル、株式会社セプテーニ「2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」
そしてインターネット広告費のうち「運用型広告」の割合が9割を占めており、特に検索連動型広告の総広告費は、2023年にはじめて1兆円を突破しています。こうした市場の成長を受けて、マーケティング支援会社では広告運用担当者の採用ニーズが堅く存在しています。
なおインターネット広告業界が右肩上がりで拡大する反面、メディア4媒体(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ)などは雲行きが怪しいのも事実です。マーケターとして転職を検討する場合は「どの分野に強みを持つマーケターとして転職したいのか」「マーケターとして自分が発揮できる価値は何か」という観点も大事にすると良いでしょう。
即戦力人材に対する採用ニーズが拡大
株式会社マイナビが実施した「中途採用実態調査(2023年)」によると、企業の人事担当者が中途採用を実施した理由として最多の項目は「即戦力の補充(48.1%)」です。また直近半年間(2023年1月~7月)の正社員の過不足感については「スペシャリスト人材(IT人材など)」の不足感が強いとされています。
出典:マイナビによる調査「中途採用実態調査2023年版」
プログラミングやWebマーケティング、ITコンサルティングなどの分野においては専門人材を育成する講座やスクールも登場しています。しかし、市場全体として見ると専門人材の不足を補うには至っておらず、即戦力人材に採用ニーズが集中しているといえるでしょう。
マーケティング職に転職する際に事前に検討すべきこと
「事業会社に転職する」か「支援会社に転職する」か
まずは「事業会社に転職する」か「支援会社に転職する」かを考え、転職活動の主な方針を定めると良いでしょう。
マーケティングにおける
- 事業会社
- 支援会社
には主に以下のような違いがあります。
項目 | 事業会社 | 支援会社 |
---|---|---|
担当する商品やサービス | 自社の商品やサービスを担当 | 多様なクライアント案件に対応 |
業務範囲 | 商品企画、プロモーション、販売戦略など、1ブランドの担当から、自社のマーケティング全般を統括する役割も | クライアントの課題解決に向けたコンサルティング、広告運用、データ分析、戦略立案など、専門的かつプロジェクトベースの業務が中心 |
目標 | 自社の売上やブランド価値向上を追求 | クライアントの事業やサービスにおける課題解決や成果向上 |
キャリアパス | 業界特化型のスペシャリストや事業責任者・経営幹部などを目指しやすい | 幅広い業界の知識やスキルを習得し、専門性の高いマーケターやコンサルタント、または起業などを目指しやすい |
働き方 | 比較的安定的だが、新商品発売時などには繁忙期が発生することも | 複数のプロジェクトを同時並行で進めることが多く、スピード感のある働き方が求められる |
求められるスキル | 自社の市場や顧客を深く理解するスキル、部門間調整や組織全体での目標達成に向けたリーダーシップ | データ分析力、課題発見力、問題解決力に加え、クライアントとのコミュニケーション能力や提案力 |
やりがい | 自社成長に直接貢献できる達成感・顧客との長期的な関係構築が魅力 | 幅広い業界や多様な課題に対する柔軟性やスキルが身につく・目に見える成果の実感 |
たとえば事業会社にマーケターとして転職する場合、以下のようなメリットがあります。
- 製品やサービスそのものの設計からWeb集客全般まで広範に担当できる可能性がある
- 製品やサービスを利用したユーザーの反応がダイレクトに届きやすい
一方、事業会社ではオンライン・オフラインを問わない広範なマーケティング業務が発生するケースがあります。「運用型広告のみを担当したい」といったマーケターの場合、業務に集中できない場面も少なからず生じる可能性はあります。
逆に、支援会社にマーケターとして転職する場合は、「運用型広告のみに集中する」といった働き方はしやすいです。また同じ業務を行う周囲の社員も多くいることから、専門分野に関する新たな知見や刺激を得られるケースもあるでしょう。
専門性を高められる一方で、その企業の支援範囲によりますが、例えば施策の改善はできても、製品やサービス自体の改善までは手を加えられないなど、マーケティング業務は限定的にはなりやすいです。また担当する案件が多数に渡ることも多く「特定のサービスや製品の広告改善だけに専念できる」とは限りません。
副業を始める手もある
自身が支援会社に転職するか、事業会社に転職するか、どちらが合うか決めきれない場合は、本業は継続したうえで、個人事業主として副業を始める手もあります。たとえば現職が広告代理店勤務ならば、副業で事業会社の広告運用も請け、案件に携わる中でSEOやアフィリエイトなど複数の集客チャネルについても知見を広げていくといった働き方も考えられるでしょう。
求人数が多い転職エージェント4選
事業会社や支援会社にマーケターとして転職する場合、その求人を「求人数が多い転職エージェントを利用して探したい」方もいれば「専門性が高いエージェントを利用して探したい」方もいるでしょう。
そこでまずは数千件~1万件以上の正社員転職の求人を取り扱っているエージェントを4社ご紹介します。「数」を重視して、求人を探したい方はぜひ参考にしてください。
リクルートエージェント
株式会社リクルートが運営する「リクルートエージェント」は転職成功実績No.1(※)の転職エージェントです。
※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2021年度実績を自社集計)2022年6月時点
2025年1月時点で52万件を超える公開求人があり、加えて40万件を超える非公開求人も揃えています。取り扱い求人数が多いためマーケティング関連の求人も多くあり、多数の求人の中から自分に合う企業とのマッチングを実現したい場合にはまず登録しておくといいエージェントです。
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
公開求人数 | 525,661件 |
マーケティング関連の求人数 | 公開求人:7,440件 非公開求人:3,491件 |
検索条件:「職種:マーケティング」で絞り込み(2025年1月時点)
doda
dodaはパーソルキャリア株式会社が運営する転職サイト。公開求人数は25万を超えており、なおかつサイトには掲載されていない非公開求人も多数。非公開求人を含むおよそ10万の求人の中から、求職者にマッチする求人を専門スタッフが紹介するエージェントサービスも提供しています。
加えてスカウトメールが届く「スカウトサービス」や、様々な業種の専門エージェントからスカウトが受けられる「パートナーエージェントサービス」も存在しており、専門スタッフによるマッチングからスカウトまで多種多様な手段で転職活動を行いたい方にとって選択肢となりえるエージェントです。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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公式サイト | https://doda.jp/ |
公開求人数 | 254,952件 |
マーケティング関連の求人数 | 8,181件 |
検索条件:「職種:マーケティング・商品企画・広告宣伝」で絞り込み(2025年1月時点)
ワークポート
株式会社ワークポートが運営する「ワークポート」は公開求人数が10万件を超える、豊富な求人数を取り揃えています。IT業界や製造業の求人数が多く、特にエンジニア求人が充実しており、マーケター求人も比較的充実しています。
運営会社 | 株式会社ワークポート |
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公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
公開求人数 | 112,327件 |
マーケティング関連の求人数 | 3,101件 |
検索条件:「職種:マーケティング・プロモーション系すべて」で絞り込み(2025年1月時点)
マイナビエージェント
株式会社マイナビが運営する「マイナビエージェント」は2023年・2024年・2025年の3年連続でオリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 第1位に選ばれた実績を持つエージェントです。
全国の各支店に法人営業担当者を配置し、大手からスタートアップまで優良な求人案件を取り揃えており、マーケティング職も公開求人・非公開求人合わせて何千件と数える求人を扱っています。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
公開求人数 | 86,728件 |
マーケティング関連の求人数 | 公開求人:2,882件 非公開求人:556件 |
検索条件:「職種:マーケティング/企画/広告宣伝」で絞り込み(2025年1月時点)
専門性が高い求人を取り扱う転職エージェント2選
これまでマーケターとして、SEOや広告運用、アフィリエイトなど専門性が高い分野に長く携わってきた方も多いでしょう。その場合、求人を探す場合は「求人数」ではなく「細分化された職種の中から、自分のスキルセットにマッチする職種を探せるか」「キャリアアップに繋がるような求人が本当に掲載されているか」が気になるでしょう。
そこで参考までに、業界特化型などの専門性が高い求人を取り扱う転職エージェントの例も2社ほどご紹介します。
ギークリー
Geekly(ギークリー)はIT業界・Web業界・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。取引先企業例には株式会社ディー・エヌ・エーや合同会社DMM.comなどがあります。専門性が高い分野における、細分化された職種の求人の取り扱い実績も存在しています。
運営会社 | 株式会社ギークリー |
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公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
公開求人数 | 39,000件 |
マーケティング関連の求人数 | 1,325件 |
検索条件:「職種:マーケティング・企画」で絞り込み(2025年1月時点)
マスメディアン
マスメディアンはマーケティング・クリエイティブ職に特化した転職エージェントです。「宣伝会議」「販促会議」「ブレーン」「広報会議」などマーケティング・クリエイティブ関連の専門誌を発行する宣伝会議のグループ会社としての安定基盤と業界20年の信頼できるサービスです。
取り扱い求人数は他社と比べて少ないものの、マーケティング関連の求人が全体に対して半数以上あるため、まさに販促・マーケティング担当で転職を考える方向けと言えるでしょう。
運営会社 | 株式会社マスメディアン |
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公式サイト | https://www.massmedian.co.jp/ |
公開求人数 | 5,640件 |
マーケティング関連の求人数 | 2,419件 |
検索条件:「職種:マーケティング・プランニング、インハウス(広報・マーケティング)」で絞り込み(2025年1月時点)
マーケティング職で「副業したい」場合におすすめのフリーランスエージェント2選
本業の経験を活かしたうえで、マーケターとして転職を検討してはいるものの、
- 事業会社に転職するか、支援会社に転職するか
といった点に、すぐには答えが出せない場合はマーケターとしてまず副業を始めるのも手です。
マーケティング職で「副業したい」場合におすすめのフリーランスエージェントを2社ご紹介します。
ミエルカコネクト
ミエルカコネクトはデジタルマーケティング歴約20年、1900社以上を支援してきたマーケティング会社が運営する、プロフェッショナル人材マッチングサービスです。
案件継続率は95.9%*であり、業務委託で案件を受ける方にとって、Webマーケティングの仕事にありがちな「条件のミスマッチ」が起きづらいエージェントです。
*2020年10月~2022年2月間の契約更新の平均継続率
ミエルカコネクトではこれまでの支援実績を活かし、厳選した大手企業の案件を多数取り揃えています。なおかつマーケターの方にミエルカコネクトに登録いただいた後は、マーケティング歴15年以上の役員クラスのスタッフがお一人お一人面談を実施しています。
ぜひ「まずは副業を始めてみよう」とお考えのマーケターの方は、ミエルカコネクトに登録してみてはいかがでしょうか。会員登録は無料です。
\ 大手企業の案件多数 /
運営会社 | 株式会社Faber Company |
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公式サイト | https://mieruca-connect.com/marketer/entry/ |
案件数 | 非公開(約1,900社の取引実績*・大手案件多数) |
*ミエルカコネクトを運営するFaber Company全体における取引実績
ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは、株式会社Hajimariが運営するフリーランスエージェントです。スタートアップやベンチャーの案件を多く取り揃えており、トレンドの技術を用いた受託開発案件を受注したいエンジニアの方による利用が多いエージェントの1つです。マーケター向けの求人数も一定数公開されており、スタートアップの製品・サービスの集客などに副業から携わりたい方にとっては選択肢になり得るエージェントです。
運営会社 | 株式会社Hajimari |
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公式サイト | https://itpropartners.com/ |
案件数 | 6,163件 |
マーケティング関連の求人数 | 1,603件 |
検索条件:「職種:マーケター」で絞り込み(2025年1月時点)
マーケティングの仕事に強い転職エージェントを使いこなすには?
マーケティングの仕事に強い転職エージェントに登録しても「登録しただけ」では、内定や案件への参画は決まりません。最後にエージェントに登録した後の流れについて解説します。
転職エージェントの場合
まず正社員転職を目的とする「転職エージェント」の場合、登録(利用申し込み)から面談、求人紹介、選考から入社まで全部で6つほどのステップがあるケースが多いです。
また「応募・書類選考・面接」は、内定が決まるまでに複数社行っていきます。選考を受ける企業ごとに書類の内容を見直す必要もあるかもしれません。また一社の選考についても、基本的には面接自体が複数回に渡ります。
選考期間が長期化しやすい傾向にあるため、エージェントとの事前の面談で「どのような求人の紹介を受けたいのか」「いつまでに転職したいのか」といった点を入念にすり合わせることは大切です。合わせて、中途採用での転職活動は内定獲得に時間がかかることも多いです。そのためキャリアアドバイザーとの信頼関係の構築も重要であり、「相性が良くないキャリアアドバイザー」が担当についてしまった場合は素直に「他の人に変えてもらえないか」を相談するのも良いでしょう。
副業案件をエージェントで探す場合
副業案件はフリーランス向けのエージェントで探すことが多いですが、その場合も、登録から面談、求人紹介、参画決定などに全部で6つほどのステップが生じることが多いです。ただし正社員転職に比べると、書類選考や面接にかかる時間が短いケースがほとんどです。
エージェントや参画先の企業にもよりますが、書類選考通過後は、「クライアント」「エージェント」「応募者(自分)」との三者面談が行われ、その後条件にマッチすればすぐに参画決定、応募から1か月以内でプロジェクト開始となることも多いです。
ただし、正社員採用の場合は、ポジションによっては実務経験が浅くとも内定が出ます。一方で、副業・フリーランス向けエージェントの場合は「プロフェッショナル」でないと求人紹介や応募、面接などに中々至りません。「すぐに案件への参画が決まる」のはプロフェッショナル人材のみで、経験が浅い・もしくは自身のスキルと希望する案件がマッチしない場合には、案件獲得まで時間がかかってきます。
つまり、エージェントに登録したのちは、求人紹介や面談の際に相手の期待値を上回り、積極的に提案や自己PRを行うことや、早いレスポンス対応、丁寧なコミュニケーションなども非常に大切です。そういった提案力や自己PR力にまだ自信が持てない場合は、本業でいましばらく経験を積むのも一案です。
プロフェッショナル人材としてキャリアアップするなら「ミエルカコネクト」
今回はマーケティング職の求人の取扱数が多い転職エージェントの例や、転職エージェントの利用の流れなどを解説しました。また「事業会社に転職するか、支援会社に転職するか」という意思決定の重要性にも触れたうえで、そうした判断が難しい場合は「まず副業から始める」ことも推奨いたしました。
マーケターとして「これまでの経験を活かしてさらにキャリアアップしていきたい」という方は転職はもちろん、まずは副業から始めてみるのも手です。副業をきっかけにキャリアアップを目指すなら、ぜひ「ミエルカコネクト」にご登録ください。
ミエルカコネクトはプロマーケター専門の業務委託マッチング・ヘッドハンターサービスです。
フリーランス・副業の方向けの、広告代理店や事業会社からの広告運用やマーケティング戦略立案の案件のご紹介を中心に、もし、正社員意向・転職意向のある方には、キャリアの相談や非公開求人のご紹介もしています。
登録後の面談でこれまでの経歴・スキルなどをお伺いしながら、個々に合う案件や働き方をご案内しますので、今のスキルを活かして副業をしたい方、独立も視野に入れて自分のスキルを確認したい方、転職についても考えていきたい方は、ぜひミエルカコネクトにご相談ください。
\ 大手企業の案件多数 /